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私と部下の不倫

私は妻と結婚して今年で10年目になる。
幸いなことに、2人の子宝にも恵まれ、妻との関係も良好そのものだ。

そう、あの日が来るまでは。

私はとある会社の営業部長として勤務しているが、一人の女性部下が悩みの種になっていた。
彼女は、親切過ぎる性格が災いして、営業の成績が伸び悩んでいたのだ。
私は何度も彼女から仕事の相談を受け、その度にアドバイスをしていたのだが、どうにも営業の成績は一向に改善しない。
彼女は新卒で入社して今年で4年目だが、今年入社した新人に営業成績で負けるほどだった。

そんなある日、事件は起きた。
彼女が会社を無断欠勤したのだ。
周りの社員は皆冷たく、彼女に対して心配する素振りすら見せなかったが、私は営業部長という立場上彼女を放っておくことはできなかった。
そこで、私は仕事が終わってから、彼女が独りで暮らすアパートに出向いて様子を見ることにした。
アパートのチャイムを鳴らすと、意外にも彼女はすぐに顔を出してくれた。思ったよりも元気そうだ。
私はそんな彼女を見て一安心したが、それからというもの、私は彼女の毎日彼女のアパートに通うようになった。
いつしか私は彼女のことを異性として見てしまっていたのだ。

—————————————

彼女のアパートに通うようになった私は、あろうことか、彼女の手料理を頂くようになり、時には寝泊りすることもあった。
内心では良くないことだと理解はしつつも、彼女の上司として当然のことをしているのだと自分に言い聞かせ、彼女との時間を楽しむようになっていた。
もちろん、彼女は私が既婚者であることを知っていたのだが、悪いことをしている背徳感は一切なく、それどころか、彼女も私と同様に、二人の時間を楽しむようになっていた。

「仕事が長引いて、今日は帰れそうもない。」
私は、彼女のアパートに寝泊りするときは、決まって妻にそうメールをしていたのだが、妻も馬鹿ではない。
私のことを疑うようになっていたのだ。

そんなある休日、私は妻と暮らす自宅にいた。
私は夜食の前にシャワーを浴びることが習慣になっていたのだが、シャワー中の私の隙を伺って、妻は私の携帯のメール内容をチェックしたのだ。
言い訳する余地はなかった。
不倫相手の彼女とのメールは、もはや上司と部下の関係の文面ではなく、付き合い始めたばかりの恋人そのものだったからだ。
それから、妻は私に対して、不倫相手の部下に会わせて欲しいと話してきた。
もし、会わせてくれないのなら、離婚するとまで言ってきたのだ。
彼女のことを思うと、そんなことはできないと私は言ったが、どうやら妻は本気らしい。

そこで、私は不倫相手の彼女に何も言わず、指定した喫茶店に呼び出した。
彼女を妻に会わせるのは気が引けたが、私は家族を見捨てることができなかったのだ。
私と妻が座っていたテーブルに、彼女が遅れてやってきた。
何も聞いていない彼女はポカーンとした顔をしている。状況が呑み込めないようだ。
それもそのはず。私は彼女に妻の写真を見せたことは無かったからだ。
彼女がテーブルに座って、30秒ほど沈黙が流れただろうか。

「あなたが私の夫と不倫しているの?」

妻が彼女にそう発したとき、私は背筋が凍りついた。
静かなトーンで話した妻の口調からは、確かな怒りが感じられたからだ。
そこで、彼女は自分の対面に座っている女性が私の妻であることを理解したらしい。
それから、彼女は私との関係の日々について、妻に嘘偽りなく話し始めた。
今後は私とは一切会わないことを条件に、妻に対して私のことを許して欲しいとの旨も話し始めた。
妻は了承してくれた。

それからというもの、彼女は仕事に復職することなく、退職を決断した。
もしかしたら私は彼女の人生を狂わせてしまったのかもしれない。
そう思うと、彼女に対して申し訳ない気持ちで一杯だった。
そんなことを思っていたある日、私はデスクの引き出しに一通の手紙があることに気付いた。
「後悔はしていません。ありがとうございました。」
その文面を見て、私は少しばかり救われた気がした。
それと同時に、これからは妻のことを、生涯をかけて大切にしていこうと誓った。

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