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大学生との恋に溺れた……。

私(男)は、当時32歳の既婚者でした。
クライアントから短期・長期の留学に関する問い合わせを受け、面談し、申し込みを受けたのちに、留学先となる海外の語学学校や大学へのアプライからホームステイ先の手配などを行っておりました。

ある年、4大に通う女子大生から、「一年間日本の大学を休学し、カナダへワーキングホリデーに行きたい。英語力がないので、まずは現地で3ヶ月間ほど語学学校に通いながらホームステイし、英語力を向上させたい。」という問い合わせがありました。
私共が事務所を構える地域からやや遠方にお住まいとのことでしたが、たまたまその方がお住まいになっている都市の大学で短期留学説明会が行われる予定でしたので、そのスケジュールと合わせて一度面談させていただくことになりました。

彼女は当時19歳、私の仕事を通じて、運命の出会いをしてしまうこととなります。

面談場所のファミレスに到着すると、彼女が入り口の長椅子に座っており、その笑顔と体型、髪型、ファッション、立ち居振る舞い、大人とのコミュニケーション力、すべてが自分の理想とする女性のソレで、私はひと目ぼれしてしまったのです。
しかし、あくまでも彼女はクライアントです。
私は平静を装ってその後のカウンセリングや手続きを進め、彼女は私の気持ちを知らぬままカナダへと旅立っていきました。

数ヶ月すると、私は日常に忙殺され、いつの間にか彼女のことは記憶から薄れていきました。

しかし10ヶ月後、彼女がカナダから戻り、そのことをわざわざ私へ報告してきてくれたのです。
連絡をいただいた私の心には、また激しく彼女への思いが燃え上がってしまいました。
現地での体験を面白おかしく話す彼女を見ながらの食事は最高でした。
すでに20歳の誕生日を迎えていた彼女は、現地で覚えたのか強めのお酒をぐいぐい飲んでいました。
私も、彼女に会えた嬉しさで酒量も増し、二人ともふらふらと足取りがおぼつかないほどに飲んでしまいました。
お店を出て、シャッターの降りている何かの店先で私たちは激しくキスをしました。
私には理性のかけらもありませんでした。
彼女を欲しくて欲しくてたまりませんでした。
彼女は抵抗せず、私の思いを受け入れているかのようでした。

そしてその夜、私たちは結ばれてしまいました。

—————————————

翌朝、私は自責の念に駆られました。
仕事上知り合ったクライアントと結ばれてしまったこと、相手が大学生であること、そして自分は既婚者であること。
どれをとっても許されることではありませんし、二人の将来に明るいものが見えるわけでもありません。

酒の勢いでの過ち、と酒のせいにすることができるのであれば気が楽ではありましたが、実際、酒のせいではありません。
彼女の気持ちはわかりませんでしたが、私は間違いなく初めて会った時から彼女に恋していたからです。

このまま音信不通となって、昨日のことは一夜の間違いとなるのかもしれない、と私から彼女に連絡するのはやめることにしました。
本当はすぐにでも連絡したかったのですが。

3日ほどして、彼女から携帯へ連絡が来ました、「この前はごちそうさまでした」と。
彼女は怒っていませんでした。
私はほっと安心しながら「こちらこそありがとうございました」と男女の関係はなかったかのように返信しました。

それからしばらくの間、次の連絡の目的が見つからずに、連絡したくてもできないまま時間がたっていきました。
きっと彼女も何を連絡していいのか見つけられなかったのではないでしょうか。

そうしている間に、私の勤務していた会社は都内へ事務所を構え、私は単身赴任で東京での生活を始めました。

彼女は三年生となり、夏から就職活動を始めていました。
就職活動が大変だったのでしょう。
彼女から久しぶりに「就職活動中です。ストレスが溜まってます。笑」と連絡が来ました。
それに対して「私は単身赴任で東京です。笑」と返信し、その後のやり取りで彼女が東京で就職活動を繰り返している事実を知り、自然と食事を共にし、私のマンションで頻繁に愛し合うようになりました。

彼女は、自分が不倫していることに対して大きな葛藤を感じていたようです。
私も同じでした。
しかし、私には彼女が愛おしくてたまりませんでした。
自身でブレーキをかけることはもはや不可能でした。

彼女は無事に大手企業への就職を果たし、都内での暮らしを始めました。
出会ってからすでに3年が経過しようとしていました。
いつかこの関係を清算しなければならないとわかってはいるものの、お互いにその点について口に出すことはできませんでした。

私は単身赴任ですから、二ヶ月に一回程度は、週末を利用して妻が上京してきました。
妻にも彼女にも申し訳ないと思いながら、普段彼女と愛を確かめ合っているベッドを妻が使用していました。

彼女が24歳になった年、彼女の将来のことを考え、お互いに好きなまま別れることに合意しました。
どちらが言い出したというわけではなく、なんとなく双方から、という感じでした。
彼女は別れ際に大泣きしました。
今でもその悲しげな表情は忘れることができません。

それから二年、私は単身赴任から戻り、自宅で妻との生活を再開しました。
東京では何事もなかったかのように普段通りの生活を送っていたつもりでしたが、妻との間にはもう二年間ほど夜の生活はありませんでした。
年月を重ねれば夫婦生活はこんなのもだろうと思っていました。

しかし、私が自宅へ戻ってから数週間したのち、妻はいなくなりました。
実家から独立している妹家族のもとへ出て行ってしまいました。
何度も何度も携帯へ電話しましたが、まったくつながりませんでした。

ある日、仕事中に妻から電話がかかってきました。
「もしもし」と出ると、開口一番「私が何も知らないと思ってたの?香水の匂いはするし、タオル地のハンカチはあるし、髪の毛は落ちてるし……。」と捲し立てられました。

妻はすべて気づいていたのです。
気づいて我慢していました。
ただ、私が単身赴任中だったので、毎日顔を合わす必要がなく耐えられていたようです。
私が自宅へと戻った今、これ以上一緒に住みたくない、とのことでした。

その後、妻とその親族を集めた場で土下座の謝罪をし、離婚が決まりました。
また、私の両親は妻のことが大好きでかわいがっていたので失望が大きく、私とは親子の縁を切ると言われ、今に至るまで両親との連絡は一切途絶えたままです。

今まで多くの身内に囲まれて生きてきましたが、これを機に天涯孤独な人生を送ることとなりました。
妻や家族を裏切ってはなりません。

一生後悔します。

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